※今回のミニシンポジウムには、最大で82名の方が参加となりました。全国から多くの方がご参加くださり、改めて御礼申し上げます。
当センターでは5月25日(木曜)に、ニコンソリューションズ社、 先端バイオイメージングプラットフォーム(ABiS)との共催により、「第10回 蛍光イメージング ミニシンポジウム」を開催いたします。
北海道大学ニコンイメージングセンターでは、蛍光イメージングに関する最先端の研究を紹介するミニシンポジウムを定期的に開催しており、本年度もオンライン形式で開催いたします。北海道から離れた地域の研究者でも容易に参加が可能となりますため、ぜひ多くの方がご聴講くださりますならば幸いです。
※こちらをクリックすると、申込みフォームが開きます。
第10回 蛍光イメージング ミニシンポジウム
- 日程: 2023年5月25日(木曜) 13時00分~17時00分
- 形式: Zoomによるオンライン配信
- 主催: 北海道大学ニコンイメージングセンター
- 共催: 株式会社ニコンソリューションズ
- 共催: 学術変革領域研究 ・学術研究支援基盤形成:先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)
開会の挨拶
13:00 – 13:05 三上 秀治 (北海道大学 電子科学研究所 教授)
招待講演1
13:05 – 13:50 佐藤 啓介 (東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 助教)
「生体分子の配向を可視化する蛍光標識技術の開発と応用」
招待講演2
13:50 – 14:35 村上 知成 (東京大学 医学系研究科 助教)
「自発神経活動の生体イメージングを用いた視覚神経回路形成の解明」
協賛企業講演
14:50 – 15:54 オックスフォード・インストゥルメンツ(アンドール・テクノロジー), クロマテクノロジジャパン, 正晃テック, 株式会社東海ヒット, 株式会社ニコンソリューションズ, 浜松ホトニクス株式会社, プロメガ, 横河電機株式会社
利用者講演
16:10 – 16:55 山田 勇磨 (北海道大学 大学院薬学研究科 教授)
「ミトコンドリアを操るナノテクノロジーの創出を目指して」
閉会の挨拶
16:55 – 17:00 三上 秀治 (北海道大学 電子科学研究所 教授)
- 今回のオンライン配信にはZOOMを使用いたしますが、参加をご希望の場合は、上記のフォームからお申し込みください。後日に今回の配信先を連絡いたします。または当センターまで、メールで「お名前・ご所属・メールアドレス」を伝えてくださる形でも、もちろん構いません。
- 開催の準備と接続回線の関係上、申し込みの締め切りは5月24日(水曜)午前10時、オンライン配信の定員は先着300名となっております。定員にも達した場合は、大変申し訳ございませんが、ご参加できません。
- 接続人数の確認が必要ですので、すべての参加者が各自でお申し込みください。「代表者のみが申し込み、Zoomの接続先を研究室内の全員に転送して参加する」などといったことは、どうかご遠慮くださいませ。