イメージングセンターの各種の機器など

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顕微鏡室の各種の機材など

顕微鏡システムと利用料金

顕微鏡室で共通利用の機器

東海ヒット チューブヒーター TP-TH
ステージ温度制御システム MATS-505R30
温度計(熱電対プローブで検体の温度を計測) TSU-0125
※製造完了の製品では、後継モデルにリンクしています。
ニコン 実体顕微鏡 SMZ1500, カラーCCDカメラ DS-Fi2
※どちらも既に製造完了のため、後継モデルにリンクしています。
浜松ホトニクス イメージスプリッティング光学系 W-VIEW GEMINI A12801-01
浜松ホトニクス 冷却CCDカメラ ORCA-R2
灌流チャンバー A8819
*この2点は、既に生産完了となっております。
アトー ペリスタポンプ(2流路型)AC-2110
※既に製造完了のため、ペリスタポンプの一覧ページにリンクしています。

イメージングセンターの対物レンズ・フィルターセットの一覧

対物レンズの種類と補正に関して

  • Fluor: 可視域に加え、340nm以上の紫外線での観察に対応。
  • Apo: 青・緑・赤の可視域3色で色収差が補正。
  • Plan: 像面湾曲が補正され、周囲でもボケが除去。
  • L-11とL-18の違い: どちらも60倍・油浸タイプ・NA: 1.40であるが、 L-11では上記の3色に加えて、400nm程度の近紫外領域でも補正。一方でL-18は、近赤外領域を含む435nm-850nmで補正されており、明るくコントラストのよいレンズである。

ニコン 対物レンズセレクター

ニコン 更に理解を深めるための顕微鏡知識:レンズの収差とは

ニコン 更に理解を深めるための顕微鏡知識:カバーガラスと補正環

Nikon MicorsopyU: Coverslip Correction
英語サイトですが、”Interactive Tutorial”で、レンズや補正環の構造が理解できます。

ニコン 更に理解を深めるための顕微鏡知識:顕微鏡光学系での瞳とは

ニコン 更に理解を深めるための顕微鏡知識:水浸レンズと油浸レンズの使い分け

データー解析ソフトウエア

正晃テック 画像解析ソフトウエア AIVIA
ニコン 画像解析ソフトウェア NIS-Elements
日本ローパー 画像解析ソフトウェア ImagePro Plus
モレキュラーデバイスジャパン 画像解析ソフトウエア MetaMorph

細胞培養室の設備

ニコン 倒立顕微鏡 TE-2000E 4倍/10倍の対物レンズで、位相差観察が可能です。
PHCbi 炭酸ガスインキュベータ MCO-20AIC
PHCbi クリーンベンチ MCV-B131F
真空デバイス プラズマ処理装置 PIB-10 基板を簡単かつ短時間で、清浄化・親水化します。
NAVIS 紫外線滅菌庫 ガラス基板やディッシュに紫外線を照射して滅菌処理を行います。

イメージングに関連した書籍類

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