5月30日に、オンライン形式でミニシンポジウムを開催します。

学術講演会の開催に関して

当センターでは、年に1回、活動内容の報告やイメージングに関連する研究などの発表の場として、学術講演会を開催しております。今年は他大学へも当センターの活動のアピールを行う目的で、11月28日(火曜)に東北大学・片平キャンパスで行いました。当センター利用者の講演に加えて、今回は仙台で開催いたしますため、東北大学の研究者の発表が主となりました。どなたでも公聴が可能ですので、興味のございます方はぜひご参加ください。

ダイナミックアライアンスG3公開シンポジウム・ニコンイメージングセンター 学術講演会
― 異分野融合とイノベーション創出を目指して ―

14:00 – 14:05 開会挨拶  中垣 俊之 (北海道大学 電子科学研究所 所長)
14:05 – 14:15 ニコンイメージングセンターの活動報告  根本 知己 (北海道大学ニコンイメージングセンター センター長)

学術講演1
14:15 – 14:55 泉 正範 (東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
 「葉緑体成分のリサイクルと品質管理を担う2種のオートファジーとその細胞内動態」

学術講演2
14:55 – 15:35 水上 進 (東北大学 多元物質科学研究所 教授)
 「機能性分子プローブ設定に基づいた、生体イメージング技術の開発」

学術講演3
15:45 – 16:25 松井 広 (東北大学 大学院生命科学研究科 教授)
 「グリア細胞細胞機能の光操作・光計測」

協賛企業による講演
16:25 – 17:10
アンドール・テクノロジー浜松ホトニクス株式会社株式会社ニコンインステック株式会社オプトライン

17:10 – 17:15 閉会挨拶  和田 健彦 (東北大学 多元物質科学研究所)

  • 記載の所属、役職などは、開催当時のものとなりますので、あらかじめご了承ください。
  • また各講演者の氏名につけているリンク先は、講演者の所属研究室のWebサイトになりますので、研究の概要などをご参考としてください。
もくじ