※今回の学術講演会には、38名の方が参加して終了いたしました。
当センターでは年に1回、活動内容の報告やイメージングに関連する研究などの発表の場として、学術講演会を開催しております。
今年は他大学へも当センターの活動のアピールを行う目的で、11月27日(火曜)に東京工業大学・すずかけ台キャンパスで行いました。今回は東京工業大学など、関東の研究者の発表が主となりました。
ダイナミックアライアンスG3公開シンポジウム・ニコンイメージングセンター 学術講演会
- 日程:2018年11月27日(月曜) 13時00分~17時10分
- 場所:東京工業大学 すずかけ台キャンパス 大学会館
*東京工業大学・化学生命科学研究所の近隣になります。 - 総合司会:ニコンイメージングセンター特任助教 堤 元佐
- 主催:北海道大学 電子科学研究所 ニコンイメージングセンター
- 主催:人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミックアライアンス G3
- 共催:物質・デバイス領域共同研究拠点
- 共催:CORE連携センター
- 共催:新学術領域研究・学術研究支援基盤形成:先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)
- 共催:新学術領域研究:レゾナンスバイオ-共鳴誘導で革新するバイオイメージング-
14:00 – 14:05 開会挨拶 中垣 俊之 (北海道大学電子科学研究所 研究所長)
14:05 – 14:15 根本 知己 (北海道大学 電子科学研究所 研究支援部 ニコンイメージングセンター長)
「北海道大学 ニコンイメージングセンター 活動報告」
学術講演1
14:15 – 14:55 藤芳 暁 (東京工業大学 理学院物理学系 助教)
「クライオ蛍光顕微鏡を用いたナノメートル精度の1分子イメージング」
学術講演2
14:55 – 15:35 若林 憲一 (東京工業大学 化学生命科学研究所 准教授)
「微細藻類の鞭毛運動と光行動」
15:35 – 15:55 コーヒーブレイク
学術講演3(NICユーザー講演)
15:55 – 16:35 岡村 陽介 (東海大学 工学部応用化学科)
「ナノ薄膜ラッピング技術 ~細胞・組織をぶれずにイメージングする~」
協賛企業による講演
16:35 – 17:20 アンドール・テクノロジー, 浜松ホトニクス株式会社, 株式会社ニコンインステック, 横河電機
17:20 – 17:25 開会挨拶
- 記載の役職などは、開催当時のものとなります。