当センターでは11月21日（月曜）に、遺伝子病制御研究所、ニコンソリューションズ社、 先端バイオイメージングプラットフォーム(ABiS)との共催により、「北海道大学ニコンイメージングセンター 学術講演会」を開催いたします。
今回はハイブリッド開催の形式といたしますので、本学学内の研究者のみならず、遠方の研究者も聴講が可能です。
ただし、本講演会はどなたでも参加できますが、現地会場の収容人数ならびにオンライン配信の接続数の関係上、参加者数の把握が必要となりますため、以下からお申し込みください。
また翌日の１１月22日（火曜）には、同じ会場で、「光シート顕微鏡ワークショップ」も開催され、こちらも当センターで主催いたします。近年になって光シート顕微鏡は特に開発が進んでおり、こちらに携わる専門家が原理や応用まで説明を行う予定です。
こちらにつきましても、事前申し込みが必須となっておりますので、まずは上記リンクから詳細をご覧ください。
ぜひ多くの方が、講演会とワークショップに興味を持ってくださり、そしてご聴講くださりますならば幸いです。
北海道大学ニコンイメージングセンター 学術講演会
- 日程： 2022年11月21日（月曜） 13時00分～17時15分
- 場所: 北海道大学医学部 百年記念館 １階大会議室.
(会場の場所は、下記をご参照ください) - 形式： ハイブリッド開催（会場での開催と、Zoomによるオンライン配信）
- 主催： 北海道大学ニコンイメージングセンター
- 共催: 北海道大学 遺伝子病制御研究所
- 共催： 株式会社ニコンソリューションズ
- 共催： 新学術領域研究・学術研究支援基盤形成：先端バイオイメージング支援プラットフォーム（ABiS）
13:00 – 13:05 開会挨拶 村上 正晃 （北海道大学 遺伝子病制御研究所 所長）
13:05 – 13:10 ニコンイメージングセンターの活動報告 三上 秀治 （北海道大学ニコンイメージングセンター センター長）
招待講演１
13:10 – 13:55 岡田 康志 （東京大学 大学院医学系研究科 細胞生物学教室/ 大学院理学系研究科 物理学専攻 教授, 理化学研究所 生命機能科学研究センター 細胞極性統御研究チーム チームリーダー）
「ライブイメージングの限界に挑む」
招待講演２
13:55 – 14:40 根本 知己 （自然科学研究機構 生理学研究所 / 生命創成探究センター 教授）
「多光子顕微鏡法の高度化〜北大電子研での研究とその後」
協賛企業による講演
14:55 – 16:15 横河電機株式会社, 浜松ホトニクス株式会社, 株式会社ニコンソリューションズ, 株式会社東海ヒット, 正晃テック株式会社, クロマテクノロジージャパン, オプトライン , オックスフォード・インストゥルメンツ（アンドール・テクノロジー）
招待講演３
16:25 – 17:10 安野 嘉晃 （筑波大学 医学医療系 教授）
「Computationally augmented optical coherence microscopy: 光学と計算で見る生体の形と活動」
17:10 – 17:15 閉会挨拶 居城 邦治 （北海道大学 電子科学研究所 所長）
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参加をご希望の場合は、現地参加、オンライン参加のいずれでも、上記フォームからお申し込みください。
今回のオンライン配信にはZOOMを使用いたしますため、後日に今回の配信先を連絡いたします。
または当センターまで、メールで「お名前・ご所属・メールアドレス・参加方法」を連絡いただく形でも、もちろん構いません。 -
円滑な運営の関係上、申し込みの締め切りは11月18日（金曜）、現地開催での講演会の定員は先着30名、オンライン配信の定員は先着300名となっております。
現地参加の定員に達した場合は、オンラインでのご参加をお願いする可能性がございます。そしてオンライン配信の定員にも達しますならば、参加できません。その場合はご希望に沿えることができず、こちらこそ大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。 - 接続人数の確認が必要ですので、すべての参加者が各自でお申し込みください。「代表者のみが申し込み、Zoomの接続先を研究室内の全員に転送して参加する」などといったことは、どうかご遠慮くださいませ。
本講演会の会場となる医学部百年記念館の場所は、以下になります（Googleマップが開きます）。
