今後の利用方法に関して

本日11月1日より北海道大学の行動指針(BCP)レベルもレベル1(制限:小)となります。
各種の活動に自由度が増しますものの、当センターは機器共用設備ですので、各顕微鏡の利用につきましては、引き続き以下のルールに則ってご利用ください。

  1. 通常の機器利用
    機器利用は、【訪問は2名まで・鼻まで含めたマスクの着用(ウレタンマスクは不可)と、手袋の着用を必須】でお願いいたします。そして皆さんのほうで自発的に、”距離を保って”の利用に、ご協力ください。
  2. 操作指導
    隣接しての対応となりますので、顕微鏡機器の初回操作説明は、一度に【1人または2人】に対して、行います。
    3名以上の方が初回講習を必要とする場合は、複数回に分けて行います。
  3. 学外の方の利用:
    学外の方につきましても、学内の方と同様の利用が可能です。
    とはいえ、サンプルを送付してもらい、リモートで観察状況をリアルタイムで確認するリモート観察も引き続き対応可能ですので、利用を検討の際は、まずはご相談くださればと思います。

概ねの状況は改善されている中ではありますが、当センターの利用にあたりまして、引き続き皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。

もくじ