開催の概略と経緯

「バイオイメージング機器担当者フォーラム」は、全国の光学顕微鏡施設の機器担当者が集まることで、研究者への支援方法や運営方法、あるいは日々研究者と向き合うことから生じる質問点などを協議する場の構築を目的として、開催することとなりました。
左の画像をクリックしますと、ポスターのPDFファイルが別ウインドウに展開します。
※ポスター作成 森加奈恵 (佐賀大学)
さまざまな装置や施設の担当者は、各施設に1人ないしはごく少数しか在籍していません。そのため日々の機器利用者への対応、あるいは運営上の問題点などに対して、「このような事態には、どうやって対応すればよいのだろう…」などと、不安に思うことも多いのが実状です。
そこで本年度には、先端バイオイメージング支援(ABiS)のサポートもあり、「第1回 バイオイメージング機器担当者フォーラム ― 装置がつなぐ、担当者の環 ―」として、光学顕微鏡の担当者が一堂に会する機会を設けることとなりました。まずは「同業務の知り合い」を国内全域に広げることにより、業務遂行や施設運営でのサポート体制の拡張、オンライン形式によるセミナー等の開催といった、国内全域のネットワーク型支援体制を構築することで、全国の大学や研究所で、より洗練された研究支援を可能とすることを目指します。
10/9追記 申し込み締め切りを、10月17日(金曜)まで延長いたします。
開催の詳細
開催日、参加申し込み日程など
2025年11月25日(火曜) 13時30分 ~ 11月27日(木曜) 12時 の3日間
※原則として、全日程の参加が必須となります。
申込み締切り 2025年10月10日(金曜)12時 → 10月17日(金曜) まで延期しました。
参加者の決定 2025年10月下旬予定。
場所
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 1階 会議室など
※アクセス方法の詳細は、上記URLより、基礎生物学研究所のWebサイトをご参考としてください。
※11月27日午前の、「施設見学」では、基礎生物学研究所以外の場所も見学対象となる予定です。
当日のスケジュール
11月25日(火曜)
13:00 – 13:30 受付
13:30 – 13:40 開会挨拶
13:40 – 17:00 自己紹介、ポスター発表(A4/A3で2枚以内)
18:00(予定) 懇親会
ポスター発表では、参加者の簡単な施設紹介と、機器担当者として業務を行ううえで工夫していること、悩んでいることなどを示し、他の参加者と自由にディスカッションを行うことを予定しています。
11月26日(水曜)
9:00 – 12:00 研究者講演 (休憩時間を追加予定)
9:00 – 9:40 根本 知己 (生命創成探究センター / 生理学研究所)
「先端的な光学顕微鏡を用いた共同研究や支援について」
9:40 – 10:00 立松 圭 (基礎生物学研究所)
「共同利用・共同研究の伴走支援に向けて: RMC/URAの活動」
10:00 – 10:20 甲本 真也 (沖縄科学技術大学院大学/基礎生物学研究所)
「GBI: 国際的なイメージング支援連携活動の紹介」
10:20 – 10:40 亀井 保博 (基礎生物学研究所)
「具体的な連携の例: 顕微鏡の光学基礎実習の紹介」
10:40 – 11:20 大友 康平 (順天堂大学 / 生命創成探究センター / 生理学研究所)
「DIY顕微鏡システム構築のスゝメ ー ライトシート蛍光顕微鏡を例に」
12:00 – 13:00 昼食(ランチョンセミナー🍴)
13:30 – 15:20 グループディスカッション1
15:30 – 17:00 グループディスカッション2
ランチョンセミナーは、以下のようになっております。
“Abberior Super Resolution Nanoscopy – Technologies from its Inventors, Application and Beyond“
演者:Dr. Xiaoyu Li, APAC General Manager, Abbrior Instruments GmbH
言語:英語
午後のグループディスカッションでは、各グループごとに、日々の業務で課題となる点を議論し、そしてまとめ上げることで、さまざまな意見を確認して各施設で反映させることを目的としています。
現在のところ、以下のタイムスケジュールを予定しております。
※こちらをクリックすると、スケジュールの詳細が展開します。
13:00-13:15 (15分):ディスカッションの説明、各グループの部屋へ移動
13:15-14:15 (60分):セッション1
14:15-14:25 (15分):移動・休憩
14:25-15:05 (40分):セッション1の発表
15:05-15:20 (15分):移動・休憩
15:20-16:20 (60分):セッション2
16:20-17:00 (40分):セッション2の発表
17:00-17:30 (30分):総合討論
11月27日(木曜)
9:00 – 11:00 自然科学研究機構(基礎生物学研究所など)の最先端光学顕微鏡の施設見学
11:30 – 12:00 総合討論
この施設見学は、単に「装置を見る」だけではなく、研究者がどのような画像が撮れるか、そして担当職員がどのような支援を行っているかの説明を入念に行うことを予定しています。
今回は、以下の2つのコースでの施設見学を予定しております。
・基礎生物学研究所 バイオイメージング解析室
Leica Stellaris 8 Falcon(蛍光寿命イメージング)
Zeiss LSM 980 AiryScan2 (超解像イメージング対応の共焦点顕微鏡)
IR-LEGO(局所遺伝子発現誘導顕微鏡)他.
・基礎生物学研究所 生命時空間制御グループ(野中茂紀研究室)
Zeiss Lightsheet 7 他.
参加者の募集
参加対象者
大学や研究所等の、光学顕微鏡や電子顕微鏡、CT等のイメージング装置のある研究支援施設で、主に光学顕微鏡による研究者支援に携わる機器担当者、技術スタッフ、研究員など。
なお参加にあたっては、11月25日(火曜)にポスター発表(A4/A3で2枚以内、施設や業務紹介など)を行ってもらいます。ポスターの内容や記載例は、追って参加者に連絡いたします。
募集人数など
40名程度。
参加費用
無料。ただし懇親会費については、会場でのお支払いをお願いします。
申し込み方法
以下のフォームより、お申し込みください。
締め切りは10月10日(金曜)12時ですので、こちらを厳守ください。
参加の可否につきましては、実行委員で選考を行い、10月24日(金曜)までにメールで連絡いたします。
→ 10月17日(金曜)まで延長いたします。ぜひ参加を検討くださいませ。
現在は申し込みは締め切りましたため、フォームはございません。
開催協力、運営委員
主催: 学術変革領域研究・学術研究支援基盤形成:先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)
運営委員:
小林健太郎 (北海道大学 電子科学研究所)
斎田美佐子 (自然科学研究機構 基礎生物学研究所)
高木知世 (自然科学研究機構 基礎生物学研究所)
林愛 (自然科学研究機構 生理学研究所)
渡我部ゆき (自然科学研究機構 生理学研究所)
岡本貴樹 (兵庫医科大学 共同利用研究施設)
清田恵美 (九州大学 医学研究院)
高見重美 (九州大学 医学研究院)
森加奈恵 (佐賀大学 総合分析実験センター)
スーパーバイザー:
亀井保博 (自然科学研究機構 基礎生物学研究所)
甲本真也 (自然科学研究機構 基礎生物学研究所 / 沖縄科学技術大学院大学)
運営協力:
- 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 超階層生物学センター バイオイメージング解析室
- 自然科学研究機構 生理学研究所 バイオフォトニクス研究部門
- 兵庫医科大学 共同利用研究施設
- 佐賀大学 総合分析実験センター
- 九州大学 医学研究院附属 ヒト疾患モデル研究センター 教育・研究支援センター
- 沖縄科学技術大学院大学 Scientific Imaging Section
- 北海道大学 電子科学研究所 北海道大学ニコンイメージングセンター
協賛企業:
お問い合わせ先
ご不明の点などは、以下までお問い合わせください。
※☆を、該当する文字に置き換えてください。
(基礎生物学研究所 超階層生物学センター バイオイメージング解析室)


