※ミニシンポジウムには、最大で107名の方が参加されました。全国から多くの方がご参加くださり、改めてありがとうございます。
当センターでは5月24日(火曜)に、ニコンソリューションズ社, 先端バイオイメージングプラットフォーム(ABiS)との共催により、「第9回 蛍光イメージング・ミニシンポジウム」をオンライン開催いたします。
北海道大学ニコンイメージングセンターでは、蛍光イメージングに関する最先端の研究を紹介するミニシンポジウムを定期的に開催しており、本年度もオンライン形式で開催いたします。今回はオンライン開催の形式とすることで、北海道から離れた地域の研究者でも容易に参加が可能となりますため、ぜひ多くの方がご聴講くださりますならば幸いです。
第9回 蛍光イメージング・ミニシンポジウム
- 日程:2022年5月24日(火曜) 13時00分~16時50分
- 形式:Zoomによるオンライン配信
- 主催:北海道大学ニコンイメージングセンター
- 共催:株式会社ニコンソリューションズ
- 共催:学術変革領域研究(学術研究支援基盤形成) 「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」
開会の挨拶
13:00 – 13:05 三上 秀治 (北海道大学 電子科学研究所 ニコンイメージングセンター センター長)
招待講演1
13:05 – 13:45 平林 祐介 (東京大学 大学院工学研究科 准教授)
「ニューロンにおけるオルガネラの機能制御」
イメージングセンター利用者講演
13:45 – 14:25 佐藤 長緒 (北海道大学 大学院理学研究院 准教授)
「植物の環境ストレス適応を支えるユビキチンシグナルと膜交通制御」
14:25 – 14:40 休憩時間
協賛企業による講演
14:40 – 15:50 オックスフォード・インストゥルメンツ(アンドール・テクノロジー), 株式会社東海ヒット, 株式会社ニコンソリューションズ, 浜松ホトニクス株式会社, プロメガ, 横河電機株式会社, 正晃テック
15:50 – 16:05 休憩時間
招待講演2
16:05 – 16:45 揚妻 正和 (生理学研究所 生体恒常性発達研究部門 特任准教授)
「恐怖記憶を支える神経回路の動的生成過程と情報処理」
閉会挨拶
16:45 – 16:50 三上 秀治 (北海道大学 電子科学研究所 ニコンイメージングセンター センター長)
- 今回のオンライン配信にはZOOMを使用いたしますが、参加をご希望の場合は、上記のフォームからお申し込みください。後日に今回の配信先を連絡いたします。または当センターまで、メールで「お名前・ご所属・メールアドレス」を伝えてくださる形でも、もちろん構いません。
- ただし接続回線の関係上、講演会の定員は先着300名となっております。定員に達した場合は、大変申し訳ありませんが、ご参加できません。
- 準備等の関係上、お申し込みの締め切りは、5月24日午前10時といたします。
- また接続人数の確認が必要ですので、すべての参加者が各自でお申し込みください。「代表者のみが申し込み、Zoomの接続先を研究室内の全員に転送して参加する」などといったことは、どうかご遠慮くださいませ。